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2016年4月13日 水曜日

歯の健康に対する意識調査

前回の【見た目・審美】に対する意識調査に引き続き、今回は不正咬合が影響する弊害についての認知度調査です。前回の最後に書きましたが、矯正歯科治療は審美的な部分だけでなく、噛み合わせを含めた機能改善も大切な要素です。

今回も日本臨床矯正歯科医会が行った調査結果で、健康につながるお話です。

Q. 噛み合せが悪いことで起きてしまう問題点は何だと思いますか?

1位:顎関節症 56.8%

2位:齲蝕(虫歯) 54.7%

3位:歯周病 44.7%

4位:発音障害 39.8%

5位:顎変形症 37.5%

6位:口臭 28.2%

7位:ドライマウス 15.2%

このコラムを読まれてきた人は大体ご存知だったものだと思いますが、歯並びだけでなく様々な弊害につながるということがだいぶ認知されてきているようです。

1位の顎関節症に関しては、場合によっては肩こりや頭痛を併発することもあります。7位のドライマウスは口腔内が渇くというだけでなく、唾液による自浄効果も下がり、2位の齲蝕(虫歯)や3位の歯周病に発展してしまう可能性も出てきます。

以前英語の発音のことについて書いたこともありましたが、上顎前突(出っ歯)や下顎前突(反対咬合、受け口、しゃくれ)や開口(オープンバイト)の場合は大きく発音に影響してしまいます。


多くの患者さんが見た目を気にして歯列矯正治療をされます。リンガル(舌側矯正・裏側矯正)や、クリアなブラケット(矯正装置)が広がってきているのも見た目を気にされる方が多いからということもあります。しかし、今回のように見た目以外の様々な弊害もだいぶ認知されてきています。見た目の改善はもちろん、もっと大切な健康まで目を向けて日々の治療を行っていきたいと思います。



投稿者 もも矯正歯科

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