ホーム > 歯並びが悪い状態のリスク

歯並びが悪いと、こんなリスクがあります

歯並びが悪い状態のリスク

矯正の一番のメリットは、予防としての効果です。

良い歯並びにすると、メンテナンスしやすくなります。

大切な歯をおじいちゃんやおばあちゃんになってもしっかりと残していくこと。そのためには、毎日の歯のケアがとても大切です。なかでも歯磨きは、歯の健康を左右し、虫歯や歯周病の予防にもっとも効果のあるメンテナンスです。
歯並びが悪いことは、この歯磨きが上手くできない原因になります。

噛み合わせの悩みがなくなります。

歯にとっては、全部の歯でバランスよく噛んでいるということが大事です。
食事の際に、食べ物を噛む力は50~60kgにもなります。噛み合わせが悪くて、全部の歯ではなく、限られた歯だけで噛んでいると、それだけの重量を特定の歯で負担しているということになります。

若いうちは、骨もしっかりとしていますので、そのような状態でも問題にはなりません。
しかし、50歳を過ぎたあたりから、集中的に負担がかかっている歯からグラグラとしてしまい、最終的には抜けてしまうこともあります。

長年のコンプレックスを克服し、新しい人生を歩みましょう

笑うときに思わず口を隠す癖がついてしまっている、写真で横顔を撮られるのがキライ。
出っ歯や、乱ぐい歯で悩み続けてきた方には、人付き合いなどに積極的になれないという方もいらっしゃいます。
就職活動や恋愛、ご結婚のタイミングで矯正を決意される方が多いのも、そういう心理的なことが影響しているのかも知れません。
子どもの頃から悩んでいる方の場合は、ご自分で気づいていなくても、何らかの心理的な影響を受けている場合もあります。


ずっと気になっていたというあなた、一度、当院のカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
症状を確認させていただきながら、ベストな治療方法をご提案することができます。